多くの方が、ほぼ毎日のように味噌汁を飲んでいるのではないでしょうか。せっかく作るのですから美味しい味噌汁にするために、赤味噌や白味噌を使い分けたり、ひと手間をかけたりしましょう。こちらでは美味しい味噌汁を作るポイントをご紹介致しますので、是非ご参考ください。
味噌汁に入れる具材は多種多様ですが、なるべく火が通りにくく、大き目の具材から先に入れましょう。
火の通りにくい物の代表である根野菜は沸騰する前から入れておくことで、最後には柔らかく仕上がります。
わかめや豆腐、お麩などは味噌を溶いた後に入れることで、風味を損なわず美味しく頂けます。
なお、味噌を溶いた後に沸騰させると香りが損なわれるので注意しましょう。
一般的に寒い季節は甘みのある白味噌、暖かい季節はさっぱりした赤味噌が良いと言われています。
成分や味にこだわりたいのであれば、有機白味噌を使ったり、赤と白味噌を混ぜたりするのもおすすめです。
なお、味噌と水の分量ですが、理想はお茶碗1杯の水に対し大さじ1の量です。
目分量で入れずに、計量スプーンを使うのが美味しく作るポイントです。
味噌汁に欠かせないだしは、使い分けることによって風味が大きく変わります。かつお節や昆布、煮干しなどが一般的に挙げられ、お味噌汁の具材に使い分けることや、地域性によって特定のだしを使うこともあります。魚や肉など、具材そのものからだしが出る場合もありますので、素材の旨味を堪能する味噌汁にしたいのなら、あえてだしを取らないということもあります。
動物性・植物性どちらでも構いませんので、油を加えると良いでしょう。お肉やお魚、または油揚げなどでも構いません。油を加えることでコクが生まれ、食欲がそそられる味噌汁になります。
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