×

CATEGORY

CATEGORY

CONTENTS

発酵食品とは

発酵食品とは

古来から私達は微生物によって発酵された食品を食べて来ました。

そもそも発酵とは、酵母菌によって有機化合物を酸化して、アルコール、有機酸、二酸化炭素などを生成する過程の事を指します。 発酵の仕組みは腐食と同じですが、人間にとって害がなく、むしろ有用な場合のみを発酵と呼んでいます。 納豆などはマメが腐っているものですよね。臭いも強いので、嫌いな人からしたらまさしく「腐った食べ物」となってしまいますが。

発酵食品の中でも、多くの人が大好きなものといえば、お酒ではないでしょうか。アルコール発酵を利用したお酒はほぼ世界中に見られ、多様な素材を用いて様々な製法で生産されています。 アルコール飲料を作るには、アルコール発酵が必要ですが、お酒の種類によってその方法は異なります。

ワインとブランデーは、ブドウに含まれる糖の発酵によって作られますが、ビール、ウィスキー、日本酒などは麦芽やお米などの穀物からつくられるため、デンプンの糖化をする必要があります。コウジカビによって糖化した後、アルコール発酵を行います。 アルコール発酵はお酒だけでなく、パンの発酵にも使われます。

このように、発酵は食事の中に欠かせないものと言っても過言ではないかもしれません。

塩麹の効果

塩麹の効果

発酵食品の中でも、自宅で作りやすいとされているのが「塩麹」です。この言葉を多くの方が耳にした事があるかと思います。

塩麹は料理に使うことで、食材の旨味を引き出してくれます。デンプンやタンパク質を分解して旨味や甘みを引き出してくれ、お肉などを漬けておくと柔らかくなります。

また、旨味を引き出すだけでなく様々な身体に良い効果もあります。 ビタミンB6などによる疲労回復や、アミノ酸によるストレス軽減、乳酸菌による便秘解消などがあります。 活性酸素を中和する働きもあるので、老化予防や美肌効果も期待出来ます。 健康・美容の両方に良い働きをしてくれます。

塩麹の保存方法は、冷蔵庫に入れておくだけです。冬は暖房を付けなければ常温での保存が可能ですが、夏場は常温保存をすると発酵が進んで分離してしまいます。 また、麹菌があれば自宅でも簡単に作ることができるので、ぜひ自宅でも塩麹を作ってみて下さい。